BUNDOK(バンドック) ソロドーム1の風対策化の解説…してたら大惨事に!?
BUNDOK(バンドック) ソロドーム1の風対策解説の動画を撮りに行ってきたのですが…あまりの過酷さに早々に撤退してきました(汗)。
その詳細は、ぜひとも動画でご確認ください!
…あ、でも解説動画の方はちゃんと撮れたので、参考にしてみて下さい。<(_ _)>
- バンドック ソロドームの具体的な風・防寒対策の方法
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
この暴風に耐えた「スカート&防風シート」の効果は本物です(笑)。適当にこしらえたものですが、これからも使っていこうと思います。
そして、暴風の中キャンプしてる僕を心配してくれたおっさん、ありがとな!(>ω<、)
お前もなかなかのおっさんやけどな!
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
バンドック ソロドーム1防風対策の詳細
スカート
スカートはテントと地面の隙間を塞いで、風や冷気が入り込んでくるのを防ぐ働きをします。
このスカートは100均で売られているマジックテープで貼り付けているだけ。
マジックテープを貼り付ける際、全体的にベターっと貼るより小分けにして貼る方法を僕はおすすめします。
理由は、「スカートの付け外しが簡単になるため」と「マジックテープでフライシートがかさ張るのを防ぐため」です。
前回と今回のキャンプで「スカートに効果あり!」と感じたので、テント側のマジックテープだけ縫う予定です。
後日、縫いました!
背面側スカートの中心に「ハトメ」を取り付け、
ここにペグを打ち込みます。
こうすることで風でスカートがめくれ、すきま風が入ってくるのを防ぎます。
ちなみに、背面側スカートは「へ」の字に曲げて作ると綺麗に裾に沿って取り付けられます。
あとは、100均の「マジックテープ」と「ハトメ」があれば作れます。
防風シート
防風シートは、ひさし(キャノピー)の横に張るシートです。サイズは120cm×120cmで、四隅にハトメを付けています。
風の衝撃を緩和するめに、
少し太めの丈夫なゴム紐をループにしています。
防風シートの固定は、上部は「ポール先端」と「ガイラインを結ぶループ」。下部は「テントフレームの足」と「ペグダウン」です。
注意点として、ガイライン側のハトメだけ少し下に取り付けないと
防風シートがピンと張れないので注意です。ちょっとたるみがありますが…完成図がこちら↓
あちこち隙間はありますが、風を防ぐには十分に効果がありました。逆に隙間があった方がテント内に侵入した煙の逃げ道になって良かったです(笑)。
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