ミニマム防寒・暖房グッズで寒さ対策バッチリな2022年キャンプ納め
ミニマムコンパクトな防寒・暖房グッズで、2022年のキャンプ納めに行ってきました〜!
やり残していたこともスッキリやり切ったので、気持ちよく新年を迎えることができそうです!
- 冬キャンプの具体的なやり方
- 軽量ミニマムな防寒対策のアイデア
- キャンプ道具を多機能化して道具を減らすアイデア
- タープ内での楽しみ方
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
ハリガネムシは動画とかでは見たことあったけど、実物を見たのは初めてでした!暖を求めてやって来たのでしょうか?キモかったので遠くへと放ってやりましたけども。。。(汗)
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
コスパ最強のコンパクト暖房器具
今回のキャンプでは、「分離型ガスバーナー」を「ウインドウスクリーン」と「アルミホイル」で囲っただけのコンパクト暖房を使用!
ちなみにアルミホイルは、いつも使っている「キャノピー用の火の粉ガード」と「焚き火シート」を代用してます。
…なので、無駄はありません(笑)。
3×3タープのステルス張りなら、これで十分に暖房として使えます(まぁ、寒いけどもね)。。。特に冬の朝は、バーナーに火をつけた瞬間にホワっと暖かくなるのでめっちゃ助かります。
しかも、カセットボンベ1本で5〜6時間ほど持つので(基本弱火)、コスパもめっちゃ高いのです♪
コンパクトな防寒着セット
このコンパクトな「ドライバッグ」の中には、全身の防寒着がまとめて入ってます。
まずは、「ダウンズボン」。冷たい空気は重く足元に漂うので、下半身の防寒対策はホント重要です。
そして、「ダウンテントシューズ」。冬キャンプで何が辛いって、足先の冷えですよ…なので、これはもはや必須アイテムです。
もちろん、上着もダウン!ダウンは圧縮するとコンパクトになるので、こちらも「ドライバッグ」の中に入れることができます。
就寝時の寒さ対策
地面の底冷え対策
地面の底冷え対策には、「ロールマット」の上に「エアーマット」を重ね敷きする方法で対処してます。
マットを2枚重ねにすることで寝心地も良くなるし、完全ではないけれど地面からの冷気もかなりシャットアウトできます。
僕的にはコットはかさ張るし、軽量な薄い銀マットだと重ねても頼りない…と言うことで、「ロールマット」と「エアーマット」の2枚重ねが程よいかな。
寝袋の寒さ対策
僕の寝袋は20年以上も前に購入したもので、保温力もかなり落ちていると思われます(新しい寝袋買いたい)…そんな寝袋の寒さ対策に欠かせないのが「USB電気毛布」です!
寝袋の中に入れて体に掛ければポカポカ温か♪
特に肩周りの冷えに効果抜群です!
足先の冷え対策
就寝時の足先の冷え対策には「湯たんぽ」一択です。僕は350mlのステンレスボトルにお湯を沸かして、湯たんぽ代わりにしてます。
冬場は喉の乾燥にも注意!
冬場は空気が乾燥しているので、一晩で喉がやられることもあります。マスクをするだけで喉が保湿保護されるので、喉の乾燥を防げます。
マスクは顔の防寒にもなるよ!
即席のミニ書斎テーブルセット
まず、「ベルンのテーブル」と「ピコグリルの脚」を組み合わせミドルテーブルにします。
次にテーブルにある穴(僕が開けました)に「火吹き棒」を差し込み…
「ロービーボンのLEDライト」を引っ掛けてテーブルランタンに。
テーブル下に「100均のまな板」を固定して、お酒などを置く棚に。これで…
即席のミニ書斎テーブルの完成です!
これがまた、タープの中でお酒を飲みながら、小粋に書き物をするのに丁度いいんですよ。。。
「エアーマット」を背もたれにする方法
まず、「エアーマット」に軽く空気を入れて丸めます。あまり空気を入れ過ぎると丸められなくなるので注意です。
次にロールマットをザックに固定する「荷締めベルト」2本を繋げ、1本の長いベルトに。これでエアーマットを縛れば…
背もたれに。チェアや座椅子を持ってきてないとき、荷物を軽量化したいときには超おすすめの方法です!
特に腰掛けるものが何もないときには、これ、めっちゃ貴重なアイテムになります。
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