【ソロキャンプ】最小限のコンパクトな道具だけで軽量ミニマムソロキャンプ!
今回は、道具を大幅に減らしてミニマムソロキャンプを楽しんで来ました!バックパックの総重量は…なんと、自分史上最軽量の8kg!
さて、そんなに少ない道具で果たしてキャンプは楽しめたのでしょうかー?
最小限のコンパクトな道具だけで軽量ミニマムソロキャンプ!の動画
毎度ちまちまと貧乏くさいキャンプしてるせいか、今回のミニマムキャンプに全く不便を感じなかった。。。(汗)
ただ、道具を減らせば減らすほど、より工夫が活きてくるなぁ…と実感。
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
ロール式マットにタープ関連道具を収納
ロール式マットの中にはタープ関連道具を収納しています。スペースの有効活用もありますが、バックパックを開けなくてもタープ設営できてしまうのは便利!
ポールキャップにウエス(布切れ)を活用
タープを痛めないためのポールの先端キャップとしてウエス(布切れ)を活用。
ウエスは他にもクッカーに付いたすす、ペグやグランドシートの土汚れ…などを拭くのに使えるので持っておくと便利です。
レザーマン一つで薪作りをする
ウッドストーブの薪くらいなら、レザーマンののこぎりでも十分です。
ナイフを痛める可能性があるのであまりお勧めはしませんが、バトニングも出来ます。
ミニ焚き火台は最強のミニマムキッチン
「ポケットストーブ」と「バーゴのウッドストーブ」を組み合わせたミニ焚き火台。お手軽で軽量なので、ミニマム装備にはお勧めです!
さらに「ウインドスクリーン」と「ピコグリルのスピット」をプラスすることで、風防&五徳が完成!これで、本格的に煮炊きできる焚き火台に。
バーゴを逆さ使いすると、太く大きな薪もガンガン入れられるようになります。そのため、薪のお世話も楽になるので、ゆっくり焚き火を楽しむことも♪
「ユニフレームのミニロースター(上網)」を乗せれば、ミニ焚き火台にぴったりな焼き網になります。
燠火になればシェラカップやコップなどを直接置いて、お湯を沸かすこともできます。
道具の紛失を防ぐグリーンシートで作った小物入れ
グリーンシートで作った小物入れは、クッカーの中にスタッキングされている道具を入れておくのに便利!道具の紛失を防げます。
グリーンシートの小物入れは、以下の材料で簡単に作れます↓
コジーはゴミ箱に丁度いい
グリースポットに付属しているコジーはゴミ箱に。口が大きいので、ゴミもポイポイ捨てやすくて便利です。
まな板を地面から浮かせて使う
薪を2本置いて…
その上にまな板を乗せればテーブルがなくても、まな板を地面から浮かせて使うことが出来ます。
クッカーに固定できるクッカーハンドル
クッカーハンドルに革のハンドルカバー(自作)をハメれば、クッカーにハンドルが固定できます。もちろん、熱伝導による火傷を防ぐ効果も。
「バーゴのウインドスクリーン」を使い倒す!
「バーゴのウインドスクリーン」をフライ返しに…まあ、あまり使い勝手はよくないっスけどね。。。
さらに、コーヒードリッパーにもなります。コーヒーフィルターに針金を通して、ウインドスクリーンに引っ掛けるだけの簡単な仕組み。
手持ちLEDライトをランタンに
「ジェントスのLEDライト」をランタンに使用。ライト部分のディフューザー(光を拡散するキャップ)は、ナルゲンボトルで作りました。
ディフューザーの作り方は、以下の記事を参考にしてみてね↓
参考記事「ミニロースター」を湯切りに使う
「ユニフレームのミニロースター(下網)」を使って、麺類などの湯切りに。
スプーンを小さじとして利用
僕の木製スプーンのひとさじ分は、小さじ1杯と同じです。いつもこれを目安に味付けしてますよ。
調味料入れに便利な100均ポリ袋
調味料の持ち運びには、100均ポリ袋が便利です。必要な分だけを持ち出せ、使わない分の調味料が劣化してしまうのを防ぐメリットがあります。
詳しい方法や使い方は、以下記事を参考にしてみてね!
参考記事ウインドスクリーンをテーブルにする
今回はテーブルを持って行かなかったので、ウインドスクリーンのテーブルがめちゃくちゃ重宝しました。面積が広いので使い勝手も良いです。
ウインドスクリーンをテーブルにする方法は、以下の記事をどうぞ↓
参考記事「蚊帳付きハンモック」を地ベタで使う
今回 蚊帳として使ったのが、こちらの「蚊帳付きハンモック」です。そう、本来はハンモックなのですが、地ベタ使いも出来ちゃう代物!
設営は超簡単で、両サイドをペグダウンするだけ!
収納するときは、ワイヤーをクルッと丸めて、縫い付けられてるポケットに収納すれば…
こんなにコンパクトになります!
参考記事