初めてのステルス張り（3×3タープ）で冬のお籠り雪中カフェキャンプ

ようやく雪が解けてきたので、3×3の安物タープで初めてのステルス張りに挑戦！雪中お籠りカフェキャンプを愉しんで来ましたよ。

目次

この記事のYouTube動画

しばらく動画をご無沙汰しておりました。m(　)m

言い訳をしますと…雪が酷過ぎて僕のファミリーカーではキャンプ地に行けなかったのです（汗）…ジムニーが欲しい！！

んで今回、初めてステルス張りを試してみたのですが…これ、めっちゃ良かったです（今更ですけど）。

よくBUNDOK（バンドック）ソロドームのフライシートだけを使ってソロキャンプしてるのですが、それよりも中が広くて快適でした（動画撮影もしやすかった）。

次回、ステルス張りで一泊キャンプしてみようと思います!

今回の動画ピックアップ！

今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。

グランドシートをバスタブ型にして雪の侵入を防げ！

バスタブ型にしたグランドシート

普通にグランドシートを敷くだけだと雪が入り込んで来るので、バスタブ型にしてグランドシートの周囲を壁にしております。

雪だけでなく雨の日や砂地など、バスタブ型フロアが活躍する場面は結構多いです。

グランドシートをバスタブ型フロアにする方法は、以下記事で詳しく説明していますよ↓

タープポールにハンガーを作るアイディア

ポールに切れ目を入れる

まず、ノコギリで軽くポールに切れ目を入れます。

バックパックの芯

バックパックから芯を取り出します。

ポールハンガーの完成

ポールの切れ目にバックパックの芯をはめ込めばハンガーの完成です！

別にバックパックの芯じゃなくても、その辺に落ちてる枝でも同じようなことができます。

あと、あまり上の方にハンガーを設置すると、ハンガーの端がタープと接触して落下する可能性があるので注意です！

タープ内の暖房はガスバーナーで十分！

ガスバーナーが暖房代わりに

この日は風もそれほど強くなかったので、タープ内の暖房はガスバーナーだけで十分でした。

ガスバーナーを暖房器具として利用すれば、調理しながら室内を温めることができるので一石二鳥、何よりコンパクト！

あと、長時間ガスバーナーを使用する場合は、ガス缶一体型よりも分離型の方が安全でオススメです。

バーゴのウインドスクリーンでコーヒーを淹れる

ウインドスクリーンをドリッパーに

もはや、いつもの光景（笑）。今回もまたバーゴのウインドスクリーンをドリッパーにしてコーヒーを淹れております。