100均調味料ボトルでRovyvon(ロビーボン)オーロラA5xのディフューザーを作ってみた
100円ショップのセリアで購入できる15ml調味料ボトルで、「Rovyvon(ロビーボン) オーロラA5x」のディフューザーを作ってみました!
- 「ロビーボン オーロラA5x」のディフューザーの作り方
- ディフューザーで光を暖色系にする方法
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
テーブルなどに置いてランタンとして使う場合は、Rovyvon(ロビーボン) オーロラA5xのサイドライト機能がめっちゃ便利!ですが…
ランタンポールなどにぶら下げて使う場合は、この「100均調味料ボトル ディフューザー」が役に立ちますよ♪
ロビーボン オーロラA5xのディフューザーの作り方
ボトル編
まず、セリアで購入できる15ml調味料ボトルを用意。
ボトルのキャップ部分をカットします。カットする際、キャップのネジ部分をほんの少し残す感じにしないとディフューザーが緩くなるので注意です。
カットした部分をドリルなどで研磨して整えます。
ディフューザーを収納する際のロビーボンのクリップ部分の切れ込みを入れます。
ロビーボンがキャップ口に入るか確認して、入らなければ削って穴を広げます。
キツイくらいが丁度いいです。
フィルター編
明かりを暖色系にしたいので、ボトルの中に入れるフィルターを作ります。
ボトル底部と側面の型を取り…
切り取ります。底部と側面は切り離さないようにします。
ちなみに、このフィルターはシールタイプになっているので、適当な薄いビニールに貼り付けて切り取る…と言う地味な作業を密かにしています。
切り取れたら、ボトルにピッタリと収まるか確認します。
ボトルの口が狭いため、底部は型よりも小さく切って修正しました。
手こずりますが…一応、フィルターは取り外し可能です(汗)。
ディフューザーの完成
以上でディフューザーの完成です。お疲れ様でした!
ディフューザーをスライドすれば、コンパクトに収納することもできまっす!
過去に袋タイプのディフューザーも自作しましたが、ボトルタイプの方が光の拡散力が高いです。
ボトルなら中に暖色フィルターも入れられるしね!
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