腰にぶら下げるキャンプの作業用ベルトポーチの中身紹介
今回は、キャンプのときに腰にぶら下げて使う作業用ベルトポーチの中身をご紹介したいと思います。
- 必要な道具だけを無駄なくポーチにまとめる技
- ポーチに入っている道具の詳細
- キャンプ道具を多機能化して道具を減らすアイデア
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
作業用ポーチには、テント設営〜火起こしまでをスムーズに行えるように道具をまとめて入れています。
ウッドストーブを使うときなんかは、レザーマンさえあれば十分薪作りもできちゃいます。
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
作業用ベルトポーチの中身
さあ、今回は作業用ベルトポーチの中身をご紹介します。
レザーマンWAVEプラス
前面の小ポーチには、「レザーマンWAVEプラス」が入っています。ちなみに、小ポーチはレザーマンに付属していたものです。
ナイフやノコギリなど、17種類もの機能を備えたマルチツール。また、全てにロック機能が付いているので安全に使えます。ウッドストーブであれば、これ一本で薪作りすることができます。
ファイヤースターター
マグネシウム合金の棒で、ストライカーでシュッと擦ることで火花を散らして着火させる道具です。
僕は着火剤には牛乳パックを使っているので滅多に使いません…(汗)。
ジェントス 閃 SG-455B
もう一方の前面小ポーチには、LEDライト兼ヘッドライトの「ジェントスの閃 SG-455B」を入れています。
LEDライトに取り付けている「アイガーツールのヘッドバンド」は、上下の角度調整が自由にできます。夜間のテント設営や調理などに役立ちます。
こちらは、ナルゲンボトルで自作したディフューザー(光拡散キャップ)。
ジェントスのヘッド部にはめることでランタンに。
ディフューザーの中には暖色フィルターを入れていて、取り出しも可能です。
こんな感じで、ちゃんとボトルの形に合わせて切ってあります(笑)。
フィルターを取り外せば、元の白色光に戻すことができます。ちなみに、ディフューザーは以下の材料で作ることができます↓
シルキー ポケットボーイ
次は、メインポーチです。まずは、「ポケットボーイ」。よく切れるし、折り畳み式でコンパクトだし言うことなしですね。
パラコード
太さ3mmの太すぎず細すぎずのパラコード。長さは2mと4mのものを使い分けていて、それぞれDリングでまとめています。
いろいろまとめたやーつ
カラビナにクリップ、麻縄、プルージックコードをまとめています。
ライター
バーナータイプのライターと
予備の100円ライター。着火剤になるガムテープを巻いています。
ビクトリノックス デュアル ナイフシャープナー
こちらも滅多に使いませんが、ビクトリノックスのナイフシャープナーですね。スティックタイプとV字タイプのシャープナーが備わっています。
ナイフの刃を数回擦るだけで切れ味が戻ります。
作業用ベルトポーチの紹介
作業用ベルトポーチは、腰に下げたときに良いポジションに来るようにボタンを付けて…
別途、ベルトループを作れるようにしています。
また、ポーチはそれぞれMOLLEシステムになっているので、取り外して個別で使うこともできます。
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