山の中で直火してコーヒーを愉しむ!
嫁はんの実家の山でコーヒーを愉しんできました。「もう、いつぶりかしら!?」…ってくらいの直火での焚き火もできたので、とっても贅沢な時間を過ごせました♪
- 夏の山キャンプ(虫多し)の具体的なやり方
- キャンプ道具を多機能化して道具を減らすアイデア
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
ファイヤースターターでの着火も「もう、いつぶりかしら!?」って感じ。。。(汗)
いろいろツッコミどころは沢山あるとは思いますが…そこはグッと堪えて成長を見守ってあげて下さい(笑)。
今後、もっとブッシュクラフト的な映像もお届けできたらいいな…と思っております。
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
虫多めな場所なら「パワー森林香」W置き!
山の中は虫に完全包囲されています(汗)。。。そんなときは、「パワー森林香」のW置き!
その効果はと言うと…「んー、確かに耳元とかに虫来なかったかもなぁ〜…」と言う感じです。
キャンプ道具を虫から守る「折り畳み式四角バケツ」
僕はよく、キャンプ道具を整理しておくために「折り畳み式四角バケツ」を使っています。
…が、虫の多い山中では、虫がキャンプ道具に付かないようにするために使っている節があります。家に帰って「きゃー、ビックリ!」…は嫌なので(汗)。
虫は苦手です。。。
虫の侵入を防ぐ「バスタブ型グランドシート」
グランドシートの周囲を立てて「バスタブ型グランドシート」にすることで、シート内に虫が侵入して来るのを防ぐことができます。
グランドシートを「バスタブ型」にする方法は以下の記事をどうぞ!
「バックパックの芯」を簡易スコップに
僕のバックパックには芯が入っています。この芯はいろいろと使い道があるのですが…今回は、
こんな感じで、簡易スコップとして活用してみました。土を掘るぐらいなら全然使えますよ。
直火でも「ピコグリルのスピット」は使える!
「ピコグリルのスピット」は、直火での五徳としても使えます。しかも、大小2種類あるので、クッカーのサイズに合わせて選べるのもイイ!
実は「EPIの小皿」は…
シェラカップの蓋としてジャストフィットします。
さらに、今回は蒸し皿としても活用!直接火にかけることも可能なので、簡単な調理もできる便利小皿です。
夏場でも半日氷が持つ「タイガー魔法瓶マグボトル」
夏場に熱いコーヒーは拷問に近いです(汗)。。。そこで、半日以上も氷が持つ「タイガー魔法瓶マグボトル」!これがあれば、アウトドアでは贅沢なアイスコーヒーが飲めます♪
夏の炎天下で飲むアイスコーヒーはマジで至福。。。
木製スプーンのメリット
木製スプーンのメリットは、クッカーを擦っても傷付けない、金属の擦れる音がしない、金属の味がしないところ!
僕は好んで使っています!
超軽量コーヒードリッパー
「バーゴのウインドスクリーン」を使ったコーヒードリッパー。コヒーフィルターに針金を刺したものを引っ掛けただけ。
焚き火の火力調節に使える「携帯ハンディファン」
「携帯ハンディファン」は涼むだけが能ではございません!焚き火の火力アップにも使え、風力を変えることで火力の微妙な調節も可能です。
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