この夏ガチで使い倒したキャンプ道具5選
もう夜になると少々肌寒くなってきて、ぼちぼち夏も終わり
…と言うことで、今回は2021年夏にガチで使い倒したキャンプ道具を5つ厳選してご紹介したいと思います。
これらのギアは、来年の夏ソロキャンプも必須アイテムになること間違いなしです!
- 夏キャンプに活躍するキャンプ道具
- キャンプ道具を多機能化して道具を減らすアイデア
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
ほとんどの道具に共通しているのは、「暑さ対策」に関する機能を備えているということですね。あとは「虫対策」か。
要するに、夏のキャンプってそーゆーことです(どーゆーこと?)。
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
PUROMONTE(プロモンテ) アンアクター遮光ポンチョ
ポンチョとしてもタープとしても使える「プロモンテのアンアクター遮光ポンチョ」。
特徴はなんと言っても、この遮光生地。光を通さないのでタープとして使えば、炎天下でも完璧な日陰を作ることができます。
隅6箇所にループがついているので、状況に合わせてタープの張り方を自由にアレンジすることができます。
僕はさらに2箇所ループを追加して使ってますよ!
また、安物ポンチョと比べると生地がサラサラしているので、ポンチョとして使っても肌にベタベタくっ付かないのも良いです。
ただ生地がしっかりしている分、プロモンテの方が重く嵩張ります。
首元と顔まわりには絞りが付いているので、フード部からの雨の吹き込みを防いでくれます。
シームもしっかりとされていますよ〜!
ポンチョの両サイドはジッパーになっているので、閉じることで袖にしたり…
簡易的なシュラフカバーとしても使えます。
富士錦 パワー森林香
夏のキャンプと言えば…「パワー森林香」!
緑の蚊取り線香と比べると太く分厚い作りになっているので、煙の発生量が多いのが特徴です。
そのまま持ち運ぶと臭いが気になるので、ジップロックに入れて携帯しています。
いつも2つセットで入れてて…
虫が多い場所では、こんな感じでW置きしています。
入れ物は100均のやーつ。
ザックや腰に下げて使うこともできます。
タイガー魔法瓶マグボトル MMZ-A352KG(350ml)
350mlサイズで164gと超軽量なタイガーの魔法瓶マグボトル。夏場は主にお酒やコーヒーを冷やすための氷を入れています。
特徴は…口元までしっかりと二重構造、口広で氷が入れやすい、蓋の作りがシンプルで洗いやすことです。
Aujen 小型折り畳み式ハンディファン(5200mAh)
こちらの小型折り畳み式ハンディファンは、キャンプだけでなく日常にも活躍したアイテム!
これがまた、見た目以上のパワー!十分に実用的な風量です!!
ヘッドを自由に角度調整できるので、狙ったところに風を当てやすいのも◯!
バッテリーは5200mAhと大容量!1泊キャンプなら余裕で持つし、スマホの充電器としても使えます。
VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ
夏になると普通の焚き火台だと暑くてしょうがないので、必然的に使用頻度が増えるのが…こちらの「バーゴのウッドストーブ」です。
部品ゼロの超シンプル構造なので…
組み立ても簡単です!
ただ、熱で歪んで留め具が外れることがあるので、念の為ピン留めしています(…なので部品は1つありです)。
普通はこんな感じで置いて、ウッドストーブとして使いますが…
「ポケットストーブ」と組み合わせることで、ミニ焚き火台に変身させることができます。
まず、ウッドストーブを表裏逆に、さらに逆さにしてポケットストーブに組み…
中に100均のポテトマッシャーで作った「ロストル」を入れます。
「ロストル」は、ポテトマッシャーの先端部を金切りノコで切って作っています。
そして、「ユニフレームのミニロースター」を焼き網として乗せれば、ミニ焚き火台の完成です!
さらに「ウインドスクリーン」と「ピコグリルのスピット」を組み合わせることで、ミニ焚き火台の風防&五徳になります。
通常のウッドストーブの形状と比べ薪の世話が楽なので、焚き火をゆっくり楽しむのにも向いています。
これに、アルコールストーブをプラスすれば…
という感じで、普通の焚き火台がなくても十分に料理がこなせるようになります。
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