5分で作る遮熱板!OD缶ガスバーナーの輻射熱対策
たったの5分でできてしまう、OD缶ガスバーナーの遮熱板の作り方をご紹介します。OD缶の輻射熱対策にどうぞ!
- OD缶ガスバーナー用遮熱板の具体的な作り方
- 「厚手アルミホイル」をキャンプに活かすアイデア
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
強火で長い時間使わなければ、まずトラブルは起こらないと思いますが…やはり、完璧なものではないと思うので、ご使用の際は十分に注意して下さいね。
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
「キャプテンスタッグの厚手アルミホイル」が優秀過ぎる!
今回の動画の主役とも言えるアイテム「キャプテンスタッグの厚手アルミホイル」ですが…
厚さが60ミクロン(0.06mm)もあり、一般的な家庭用アルミホイルが12ミクロン(0.012mm)程なので約5倍!
そのため、繰り返し使ってもそう簡単には破れないし、手を切ってしまうほどの硬さもあります。
これをキャンプに活用すれば、今回の遮熱板の他にも、取り皿やウインドスクリーンなど…アイデア次第で何にでも使える便利アイテムになります。
ちなみに、僕は以下のように使っています。
焚き火台シート
焚き火台の下に敷く耐熱シートとして使用。
焚き火後の処理も楽にできます。アルミホイルの上にざっと灰を出し…
そのまま火消し袋に流し入れれば完了です!
もちろん、アルミホイルは繰り返し使えるよ!
キャノピーの火の粉ガード
テントのキャノピー部分に磁石で固定して「火の粉ガード」として使用。雨の日や冬場など、キャノピー付近(直下はさすがに怖い)で焚き火が可能になります。
コーヒー豆焙煎器
「ユニフレームのミニロースター」と組み合わせて…
「コーヒー豆焙煎器」として使用。
こちらも、再利用して繰り返し使えます。
焚き火リフレクター
ウインドスクリーンにクリップで固定して、冬場の「焚き火リフレクター」として使用。軽量なので頼りなく見えますが、そこそこの風でもヒラヒラしないし、反射熱でしっかりと暖も取れます。
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