河原で再挑戦!ユニフレームのミニロースターでコーヒー豆焙煎
前回、ユニフレームのミニロースターを使って、コーヒーの生豆焙煎に挑戦してみたのですが…ムラだらけの仕上がりであえなく失敗!
だけど、失敗の原因はおそらく以下の2つ。
- ミニロースター焙煎器に豆を入れ過ぎた。
- 騒音が気になって焙煎器を振り切れなかった。
…です(たぶん)。
そこで今回は、騒音を気にせずに思いっきり焙煎器を振り倒せる河原で、ミニロースター焙煎器に再挑戦!
…果たして成功したのでしょうか〜!?
- 手持ちのキャンプ道具でコーヒー焙煎器を自作するアイデア
- キャンプでコーヒー焙煎する方法
- キャンプ道具を多機能化して道具を減らすアイデア
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
ちょっと粗挽きだったので薄味になっちゃいましたが、ミニロースターで無事美味しいコーヒーを淹れることができました!
まだまだ、焙煎のコントロールが課題ですが…とりあえず、成功と言うことで大目に見てやってくださいな(汗)。
なんでも、焙煎から2〜3週間かけてコーヒー豆はどんどん美味しくなって行くらしい。。。なので、少し寝かせてから味の変化を愉しんでみようと思います。
初心者の方にはオススメでーす↓
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
涼しい日陰が作れる遮光ポンチョ
「アンアクター遮光ポンチョ」は、遮光性生地を使用したポンチョタープ。なので日差しの強い日には、涼しい日影を作ることができます。
また、240×150cmと扱いやすい軽量サイズなので、↑のような屋根みたいな設営も楽にできちゃいます!
「ユニフレームのミニロースター」をコーヒー豆焙煎器に
「ユニフレームのミニロースター」を使ってコーヒー豆焙煎器を作ります。
まず、ミニロースターに無数の穴を開けた「 厚手のアルミホイル」を被せます。
このアルミホイルは家庭用のものと比べて、約5倍の厚さがあるので簡単には破れません。なので、何度も再利用が可能。
ここにコーヒー生豆を流し込んだら…
コーヒー焙煎器の完成です!持ち手には「折り畳みトング」を使っていますよ!
ただ、焙煎具合が見えないのが難点かな。。。
自作のOD缶ガスバーナー遮熱板
小さく折り畳められた謎のアルミホイル…
広げてOD缶にはめると…遮熱板に!たったこれだけで、ガス缶を輻射熱から守ってくれます。
荷物のうちに入らないのでバーナーの収納袋に常備してます。
遮熱板をたったの5分で作る方法は、以下の記事をどうぞ!
焙煎後の急冷にハンディファンが大活躍!
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