ステルス張り(3×3タープ)で冬の終わりの一泊ソロキャンプ
3×3タープを使ったステルス張りで、冬の終わりの一泊ソロキャンプに行ってきました。朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のあれも作ってみたよ!(なんだか分かるかな〜?)
- とーちんのキャンプ・ルーティーン
- 重くかさ張る大型リフレクターを軽量化する方法
- キャンプ道具を多機能化して道具を減らすアイデア
私、ミニマム節約キャンパーのとーちんです。よろしくお願いします!
目次
この記事のYouTube動画
安物エアーマットは半年ほどの命でした… 僕の不注意で申し訳なかです。(T人T)チーン
あと肉厚グリルパンですけど、勝手に肉を焼くしか能がないと思ってましたが(汗)…今回を機にレシピのアイデアが浮かんだのでまた挑戦してみたいです!
今回の動画ピックアップ!
今回の動画の中から、キャンプ道具の便利な使い方やキャンプのアイデア・工夫などをピックアップしてご紹介。
僕のキャンプ・ルーティーン
いきなりですが(汗)、僕のキャンプ地でのちょっとしたルーティーンをご紹介。
まずは、火吹き棒をテーブルの所定の穴にイーン(テーブルの穴は自分で開けました)!ちなみに…
火吹き棒にLEDライトを吊るしてランタンポールにすることもできます。
よくテント内で物書きするときに使ってます。
次は、おしぼりを作ります。手を拭いたり、食材を切ったナイフやテーブルを拭いたり…何気におしぼりはめっちゃ使います。
お次はグリーンシートで自作した小物入れに、クッカーの中身を全部出します。小物はまとめて整理整頓しておくことで、毎度「あの道具どこ行った!?」と探し回らずに済みます。
最後にグリースポットのコジーをゴミ箱にしたら…ルーティーンの完了です(笑)!
重過ぎる大型リフレクターを大幅に軽量化!
こらちの大型リフレクター↓
冬の冷たい風を防いだり、焚き火の熱を反射して暖を取ったりと冬場は必須アイテムです。
…ただ、1Kg以上あるので正直言って重過ぎる(汗)。そこで今回、大型リフレクターを軽量化することにしました。
使う道具は、「キャノピー用の自作火の粉ガード(ただの厚手アルミホイル)」と「ウインドスクリーン」と「クリップ3つ」。
ウインドスクリーンに自作火の粉ガードをクリップで3箇所留めるだけ。
見た感じ頼りなさそうですが…これでも十分に機能を果たしてくれました!
これで1Kg以上も軽量化できました♪
ベルンのテーブルに即席カトラリー置きが出現!?
ベルンのテーブルの脚に100均まな板を差し込むだけで、即席カトラリー置きの完成です!
カトラリー置きのやり方は、まな板にテーブルの脚の角度に合わせた切れ込みを入れておくだけ。
狭いテーブル面積が1.5倍に広がります!
食べ物の残り汁は吸水性ポリマーで処理
食べ物の残り汁を処理する場合、僕は紙オムツなどの素材にもなっている吸水性ポリマーを使っています。
ナイロン袋に吸水性ポリマーを入れ(水100mlに対して2〜3g程度)…
そこに残り汁を流し込むだけ。すぐにゲル状に固まります。汁漏れの心配をすることなく自宅に持ち帰ることができるし、帰宅後はゴミとして処理すればOK!
また、災害時には携帯トイレとしても使えるので、少量でも常備しておくといいですよ!
-
超簡単!バスタブ型グランドシートの作り方・自作方法いつもキャンプで使っているバスタブ型に変身するグランドシートがヘタってきたので、新しいものに作り直しました!ついでに自作する方法も動画で撮ってみたよ!1
-
とーちんのキャンプ道具一式ここでは、わたくしとーちんが使っているキャンプ道具一式を一挙公開したいと思います。2
-
最小限のコンパクトな道具だけで軽量ミニマムソロキャンプ!道具を大幅に減らしてミニマムソロキャンプを楽しんで来ました!バックパックの総重量は…なんと、自分史上最軽量の8kg!3
-
バックパックの中身紹介(2021年夏のソロキャンプ装備一式)今回は、僕が夏のソロキャンプで使っている道具一式の紹介をしたいと思います!道具を工夫して使うアイデアも盛り沢山で紹介していますよ〜!4
-
EDCツールの紹介(2021年バージョン)僕がいつも持ち歩いてるEDC(EverydayCarry)ツール 2021年バージョンをご紹介したいと思います。5